業務内容
送風機点検・整備
マンション、ルームエアコン新規設置工事
空調機更新工事
空調機更新工事(業務用空調機)
その他火災、台風等の影響を受けた外構配管等のメンテナンスもお任せください。
ご家庭に馴染みのあるもので言うと、エアコンや換気扇が弊社の取扱製品です。
店舗や事務所などでは天井の四角いエアコンであったりトイレや厨房の換気扇。
工場では空気の淀みを改善する換気・給気・排気の送風機などがあります。
それらを新規で設置する工事や、点検及び修理を行う維持管理の業務を行っております。
エアコンの工事をする上で、室内機及び室外機の設置をきれいに設置するのはもちろんのこと
それらを繋ぎフロンガスを流す冷媒配管。結露水を排水するドレン配管。それらをお客様の建物に付け加えるわけですから
カッコよくスマートに施工することも心掛けています。
工事をした後は、常に快適に使用して頂けるように定期的なメンテナンスを行うこともできます。
使用していると空気中の埃が室内機のフィルターに蓄積されます。
年数が経てば室内機の内部も汚れていき、異臭がしたり空調の効率が悪くなり電気代に響くことも大いにあります。また、機器の経年劣化などにより故障が起きることもあります。
定期点検を組むことで、快適なエアコンの使用、万が一の際にはベテランのスタッフが駆けつけ対応に当たります。
近年では、地球温暖化に関わるところでフロンガスの管理が重要となっています。
平成25年に「フロン回収破壊法」が改正され、今般平成27年4月の全面施行によりフロン排出抑制法として業務用空調・冷凍機器について、所有者に「簡易点検・定期点検」「フロンガスの充填に関する事」等が新たに義務付けられる事になりました。
業務用エアコンには、管理者自身が行う「簡易定期点検」と圧縮機の電動機の定格出力が7.5kW以上の場合は有資格者が行う「定期点検」があります。空調機の点検・修理やフロンガスの充填・回収などを行った際は、履歴の記録と保存が義務化されています。
弊社の冷媒フロン類取扱技術者が実施することが可能ですので、詳しくはお問い合わせください。
送風機は室内の空気環境を維持する大切なものです。例えばモーターの動力をVベルトを介して羽根車を回し風を送るタイプがあります。回転物なのでベアリングとVベルトの管理が重要になってきます。Vベルトはゴム製品なので日々の運転で摩耗をし劣化していきます。これが断裂するとモーター稼働していても羽根車は停止ということになります。
また、モーターや羽根車はベアリング(軸受)という重要な部品があります。経年劣化によりロックしてしまうと運転が不可能になってしまいます。
運転時間が5年または2万時間で交換が必要になります。回転にはグリスが不可欠となりグリス給油が可能なものは定期的に給油作業を行います。
特に厨房系排気では、羽根車に油脂分が蓄積され排気効率が低下することがあります。羽根車の点検、洗浄も重要な管理となります。弊社ではそれらの保守点検と部品交換作業を実施しております。 定期的な管理を行うことで、送風機の故障リスクを低減します。
株式会社エアワークス
〒340-0216 埼玉県久喜市鷲宮中央1-16-19
Tel: 0480-31-8174
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